社会福祉法人 春日福祉会 春日原保育所

〒816-0802 福岡県春日原北町1丁目3番地2

開示情報

運営規定

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運営規定

プライバシーポリシー

当保育所は、職員に対する個人情報の必要性及びその方法に関する教育啓蒙活動を実施するほか収集方法の見直しを行い、個人情報の適切な管理に努めます。

当保育所は、文書及びデータとして収納された各種個人情報について合理的な保管方法及び技術的な施策を取ることにより、個人情報の紛失、改竄、漏洩などの危険防止に努めます。

当保育所は、提供・収集された個人情報を幼児・職員の在籍管理、服務・保育上必要と認められること及び監督官庁へ各種届出、法律に定められるところの必要書類作成、各種募集他情報主体の利益享受及び権利の行使に必要と認められる場合など正当な目的に限り使用いたします。

当保育所は、提供・収集された個人情報を業務上の必要性及び正当性が認められる場合を除き第三者に提供することはありません。

当保育所は、個人情報の提供を依頼するときはその収集目的、提供拒否の可否を明確にし、適正に使用します。

当保育所は、当保育所発行の各種資料、ホームページ等への個人情報の使用に際しては、掲載されている方の安全に留意すると共に情報主体の方の意思を尊重し、使用制限の申し出があった時は合理的な方法、範囲で対応を行います。

当保育所は、個人情報の保護に関する法令その他の規範を遵守すると共に、本ポリシーの内容を継続的に見直し、その改善に努めます。

令和4年度 保育所の自己評価について

 『保育所保育指針』において保育の計画及び評価に保育士と保育所の自己評価が努力義務として示されている。「保育所は保育の質の向上を図るため、保育の計画の展開や保育士などの自己評価を踏まえ、当該保育所の保育の内容について自ら評価を行い、その結果を公表するよう努めなければならない」
 当保育所では、自己評価チェックリストを利用して各自、各クラスが項目ごと計画的に自己評価を行い、その情報を公開致します。

1、方法
  ①期間・・・令和4年4月~令和5年3月
  ②職員をクラスとフリーに分けて実施

2、評価基準
 1 (1点):ほとんど出来ていない  2 (2点):あまり出来ていない
 3 (3点):ほぼ出来ている     4 (4点):よく出来ている

3、評価内容  

 

チェック項目

第一章
総則

  1. 全ての子どもについて、一人一人の存在とその人権を尊重していますか。
  2. 児童福祉法の理念に基づき、子どもの最善の利益を考慮して、子どもの生活と健全な発達を保障する事が保育所の重要な使命だと理解していますか。
他6項目

第二章
保育の内容

  1. 指導計画を作成する時は、「保育所保育指針」を読み、参考にしていますか。
  2. 一人一人の出生時の状況、その後の発育・発達など、生育歴を細やかに把握すると共に、保護者の状況などの背景も理解していますか。
他76項目

第三章
健康及び安全

  1. 子どもの体調の些細な変化や異常に速やかに対応するために、日常的な体調や機嫌の状態をつかむように努めていますか。
  2. 地震等の災害や火災に備え、積極的に避難訓練等に参加し、非常災害時にあなたが何をしなければならないのか理解していますか。
他9項目

第四章
子育て支援

  1. その日の子どもの健康状態や興味をもった遊びなど、必要に応じてお迎え時に保護者に丁寧に伝えるよう努めていますか。
他7項目

第五章
職員の資質向上

  1. 保育士としての責務と誇りを自覚して、人間性と専門性の向上に努めていますか。
他9項目
4、評価結果
  第一章 第二章 第三章 第四章 第五章
項目 総則 保育の内容 健康及び安全 子育て支援 職員の資質向上
平均 3.3 3.3 3.3 3.2 3.1
5、自己評価をして気づいたこと(全体の保育の振り返り)

第一章
総則

  • 一人ひとりの発達過程や個性を考え、計画を立てたり保育を行ったりするようにした。援助が必要な子どもへの関わり方の難しさを感じる。他の子どもへの関わりが疎かにならないよう気をつけたい。
  • 子どもたちの基礎を作る最も大切な時期に関わっていることを忘れず、保育の振り返りをしながら丁寧な保育を行っていきたい。

第二章
保育の内容

  • コロナ渦で保育の仕方や遊びを職員間でよく話し合い保育をすすめた。また、意識して数や環境認識などを保育に取り入れるようにした。今ではなく、将来を見据えた保育をしていかないといけないと思った。
  • コロナや異常気象等で戸外遊びの仕方をクラス間で話し合いながら保育をした。遊びや時間に制限があったので、環境や遊具を定期的に見直し子どもたちの興味や関心のあるものを取り入れるようにした。

第三章
健康及び安全

  • 危険だと感じたことや場所などは、職員間で共有することが重要だと思う。また不審者訓練では臨機応変に対応することが難しく、警察の方からのアドバイスももらったが、実際に起こった時の対応には不安を感じる。
  • 事故や怪我が起こらないように気を付けているが、子どもは思いもよらない行動をとるので、日頃から注意をはらって保育をしている。
  • 子どもたちに日頃から『早寝、早起き、朝ご飯』の声掛けをしている。

第四章
子育て支援

  • 保護者との情報交換がコロナにより、十分に出来なかった。
  • 保護者と家庭や保育所での様子を情報交換し合ったり、悩みなど気持ちを受け止めたりするようにしている。
  • 日頃から保護者とコミュニケーションをとるように心掛けている。
  • 気になる子どもや保護者のことは、一人で悩むのではなく同僚や主任・所長に相談しアドバイスをもらうようにしている。

第五章
職員の資質向上

  • オンライン研修が増え、色々な分野を学ぶことが出来た。
  • 職員間の人間関係が保育につながるので、日頃から意見を言い合える雰囲気づくりを心掛けている。
  • 研修に積極的に参加し、周りに伝え情報共有することで全体の保育の向上に繋がると思う。

その他の開示情報

状況報告書他決算内容表、財産目録などの開示情報については本部(春日中央保育園)のHPにて公開。

『令和4年度保育所に関する利用者アンケート』の集計について

 アンケートの集計ができましたのでお知らせいたします。80名の皆様にご回答いただきました。
方  法 : 令和5年3月22日~3月29日に保護者対象アンケートを実施
回収方法 : アンケート用紙にて回収

1. お子さんは、保育所で保育士や友だちと保育所生活を楽しんでいると思いますか。

2. 保育所は、同年齢や異年齢の育ちあいやかかわりを大切にしていると思いますか。

3. 保育所は、子どもたちが様々な遊びや友だちとのかかわりなどを通して、社会性が育つように援助していますか。

4. 保育所は、子どもたちが個性を尊重し、成長を促すための工夫や配慮をしていると思いますか。

5. 保育所は、生き物や植物等自然に関わる機会を取り入れていると思いますか。

6. 保育所は、子どもたちが自分の体健康に関心を持ち、体を動かす遊びを楽しめるように取り組んでいると思いますか。

7. 保育所は年齢に応じた食育への取り組みがされていると思いますか。

8. 保育所での子どもたちの様子が、園だより、掲示板、写真等を通じてわかりやすく伝えられていると思いますか。

9. 困ったことや気になることがあった時に保育所に気軽に尋ねたり相談したりできますか。

10. 保育所は園内や園庭の清掃など環境が整備されていると思いますか。

11. 職員は誰に対しても社会人として常識ある言動で接していると思いますか。

12. 保育所で起きたケガや事故、感染症や急な体調の変化に対し、適切な対応がされていると思いますか。

13. 園舎や保育室、園庭など、施設整備に満足していますか。

14. 保育所は火災や地震などの災害に備え、避難訓練等を行い、普段から安全への配慮をしていると思われますか。

15. 保育所は、子どもたち、保護者にとって安全・安心できる施設になっていると思いますか。