『保育所保育指針』において保育の計画及び評価に保育士と保育所の自己評価が努力義務として示されている。
「保育所は保育の質の向上を図るため、保育の言十画の展開や保育士などの自己評価を踏まえ、当該保育所の保育の内容について自ら評価を行い、その結果を公表するよう努めなければならない」
当園では、※“保育士のための自己評価チェックリスト”を利用して各自、各クラスが項目ごと計画的に自己評価を行い、結果を元に園の評価をし、その情報を公開致します 。
1、方法
①期間・・・ 令和5年4月~令和6年3月
②全職員を9グループに分けて実施
2、評価基準
A(4点):よくできている B(3点):ほぼできている
C(2点):あまりできていない D(1点):ほとんどできていない
3、評価内容
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チェック項目 |
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1章 |
1、あなたは、すべての子どもについて一人ひとりの存在とその人権を尊重していますか 他 |
2章 |
1、あなたは、指導計画を作成するとき、「保育所保育指針」を読み、参考にしていますか 他 |
3章 |
1、身長・体重の測定や医師の診断から 、発育・発達の状態を把握して、それを保護者や他の職員に伝えるとともに、日常の保育に生かしていますか 他 |
4章 |
1、園での様子を伝え家庭での様子を聞く中で、子どもの育ちを保護者と共に 、考え、喜びあうことができますか 他 |
5章 |
1、園長や主任の指示がどういう意図で出されているのかわからない時、あなたは質問したり意見を言ったりできますか 他 |
4、評価結果
項 目 |
第1章 |
第2章 |
第3章 |
第4章 |
第5章 |
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総則 |
保育の内容 |
健康及び安全 |
子育て支援 |
職員の資質向上 |
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平 均 |
3.0 |
3.8 |
3.7 |
3.8 |
3.9 |