社会福祉法人 春日福祉会 春日白水保育園

〒816-0846 福岡県春日市下白水南3丁目66番地

園の概要

職員構成

園長     1名
主任保育士  1名
副主任保育士 2名
保育士   23名
看護師    1名
栄養士    2名
調理師    3名
事務員    1名
嘱託医    2名
令和6年7月1日現在
一日の流れ

★0歳児(つぼみ組)・・・個人差に応じて、欲求を満たしながら健康な生活リズムをつくっていきます。
★1歳児(もも1・2組、うめ1・2組)・・・情緒の安定を図りながら、自発性を促していきます。
★2歳児(もも1・2組、うめ1・2組)・・・運動機能、言語など発達を促したり、身の回りの事への関心を持たせて
                    いきます。
★3歳児(すみれ組、ばら組、さくら組)・・・仲間との触れ合いの中で、社会性の発達を促していきます。
★4歳児(すみれ組、ばら組、さくら組)・・・人との関わり、また自然物への興味関心を通し、感性の育ちを促し
                     行きます。
★5歳児(すみれ組、ばら組、さくら組)・・・遊び、活動、生活を通して自主性、自立性の発達を促していきます。
★給食室・・・食材(国内産)にこだわり季節感あふれる美味しい給食を作っています。

〈担当制保育について〉※0・1・2歳児で実施

当園では、0・1・2歳児クラスにおいて担当制保育を取り入れています。
担当制とはクラスの中で決まった保育者が、決まった子どもを担当し育児全般を行う事です。
家庭から離れ保育園に入る、特に0~3歳の子ども達は、安心して生活できる環境が必要です。
その為、園では同じ人が育児し、子ども達が示す様々な行動・欲求に丁寧に応える事が大切であり、特定の保育者との深い関わりが信頼感を芽生えさせます。
この様に、同じ保育者が応答的に且つ積極的に関わる事で情緒的に安定し、深い絆が生まれていきます。

〈異年齢混合保育〉※1・2歳児、3・4・5歳児で実施

当園では、1・2歳児、3・4・5歳児クラスで異年齢混合保育を行っています。
充実した、保育環境の中で自分よりも年下の子どもに対して生活や遊びの様々な場面で手助けをしたり、気持ちを組んで慰めたり、優しい言葉をかけたりするなど、思いやりの気持ちを持ったり態度で示したりします。また、年上の子どもに対しては大きくなる事の喜びや憧れを持ち、自分が困っている時に優しくされた経験があると、年下の子どもにも優しくしてあげようと言う気持ちを持つ事ができます。

給食について

当保育園ではアレルギー体質の子どもさんにも対応してます。

  1. 給食やおやつに使用する食材には十分注意をはらっております。また、厚生省が示す基準に沿って、成長期にあるお子様の発達に良い影響を与えるよう、栄養のバランスやカロリーを計算して、季節感あふれる給食を提供しております。(毎日、献立のサンプルを置いています。
  2. 3歳児未満児は完全給食(主食、副食、間食2回)
    3歳以上児は、副食と間食1回(主食は持参)
  3. 毎週水曜日は、全児五穀米を主食とします。この日は、以上児は主食はいりません。
    (3歳児以上児は、五穀米として年間3,600円、前半・後半に分けて徴収します)

    *五穀米ご飯とは?
    胚芽米、あわ、ひえ、きび、麦(はと麦、押し麦)、赤米、黒米、キヌア、アマランサス等の中から毎回5品を選んで炊いています。

  4. 毎日、梅干し(練り梅)と納豆を給食で提供しています。
    梅干しは血行促進とカルシウムの吸収率を上げます。
    又、納豆は、ひきわり納豆を使用(ナットウキナーゼが多い為)腸内の悪玉菌を減らして腸内環境を整え、梅干しと共に食べることで、免疫力がアップすると言われています。児童の健康の為提供しています。
  5. 当保育園では、母乳育児が主流です。母乳を無理にやめさせて離乳食に移行する必要はありません。一人一人の発達を十分に考え、保護者の方と話し合って3回食から進めていきます。
春の給食

春の給食

夏の給食

夏の給食

秋の給食

秋の給食

冬の給食

冬の給食

離乳食(中期)

離乳食(中期)

離乳食(後期)

離乳食(後期)

当保育園では、旬の食材を使って、和食中心のメニューに心掛けています。

  1. 母乳を授乳されている方は、母乳を冷凍して持参されて結構です。
    (当保育園は、冷凍母乳を保管する専用の冷蔵庫を保育室に設置しています。)
  2. アレルギー体質の子どもさんは、医師からの診断書、又は指示書等に基づき、除去食を提供します。しかし、除去食の実施にあたっては、保育園はあくまでもそれに協力する側で、主体は家庭です。